ピリ辛味噌
味噌庵に新たな味噌が仲間入りしました!今回の新商品は汗をかきながらハフハフ食べていただけるような味噌を目指して作りました。味噌の仕込みの時に宮古島産の「島とうがらし」を一緒に入れて二年間熟成させたピリっと辛い感覚そのままの名前の「ピリ辛味噌」です。
とうがらしの量を少なくして食べると、一瞬ピリっとくるのですがすぐに辛さは引く感じですぐ後に味噌の甘みがきます。さっぱりする感じです。辛いのが苦手なお客様にも美味しくいただいていただけると思います。
とうがらしの量を多くして食べると、かなり辛い刺激を味わう事が出来ます。(某カレー屋さんのかなり辛いクラスの辛さ。)辛いけど味噌の旨味も混ざっている感じで深い味わいです。
満足できるピリ辛味噌を作るのに、各地の唐辛子を数種類取り寄せ、十数パターンの組み合わせで実際に1年間熟成させてみました。粉とうがらし等も試しましたが、味噌庵の麹と大豆と塩と熟成環境には宮古島のとうがらしが合っていたようです。辛さの中の味噌の旨味が美味いです!
2012年秋発売分からピリ辛味噌は「二年熟成もの」を商品にしていますので、「一年熟成もの」をご希望のお客様は一度お尋ねくださいませ。姉妹店の宿で出している「ピリ辛味噌鍋」で二年熟成させたピリ辛味噌の方が「落ち着いた辛さで美味しい」と好評でしたので切り替えました。
ガス抜き弁付き新パックになりました!新機能パックではありますが、必ず冷蔵庫で保存していただきますようお願いいたします。
昔からご好評をいただいております「あめ包み」、そしてこの度、新パッケージ「巻き包み」が登場いたしました。あめ包み共々、ご愛顧の程よろしくお願いいたします。贈り物にはこちらの商品をお勧めします。
※両パッケージの中身は真空パックとなりますので、保存は必ず冷蔵庫で保存していただきますようお願いいたします。
巻き包み
巻き包みは和風の雰囲気を大事にしたシンプルな筒状のパッケージです。巻き包みを含めた新デザイン全体が2007年に日本パッケージデザイン大賞 」の食品部門の優秀賞をいただきました。
あめ包み
あめ包みは「京都デザイン優品」・「全国商業美術家連盟」のパッケージデザイン部門で賞をいただいた包装形式です。